お得が増える働き方・税金と社会保障

お得が増える働き方・税金と社会保障

複業・起業が税金や社保などの面でもお得が増えるって知っていましたか?

収入を増やすという役割以外にも、制度をうまく活用することで手当が増えたり、支出を抑えることができるのです。

 

私自身、働き方に関するお金のことを学んだからこそ、

「お金のために辞められない」から
「お金の事を知って辞められる」に変わったのです。

 

そしてお金の事以上に、働き方を変えたことは私にとって、生活しやすい環境に大きく変わりました。

 

働き始めると税金や社会保険料などを納めますが、制度を学ぶ機会がなかったと思います。

知らないままでいると、本当は払わなくてもいいはずのお金を支払っている可能性も出てくるので、関わっている以上しっかりと学んでいきましょう。

 

今まであきらめていたことも、「知ること」でもしかしたら可能性は広がっていくかもしれません。

働き方に悩んでいませんか?

・いつまでこの働き方を続ければいいんだろう

・夜勤をしなければ収入が大きく下がってしまうけど、夜勤ができる環境ではない

・子どもの急な体調不良や休校を考えると自分の用事で仕事を休みにくい

・ストレスばかりの職場に行きたくない

・毎日時間に追われすぎて、子どもたちとゆっくり過ごせない

 

子どもが生まれてから「母親だから」「子どものために」と我慢ばかりになっていませんか?

本当に子どものためになっているのでしょうか?

 

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子どもの教育費のため、生活のためと思って昼間は幼稚園、夜は夜間保育だったり、

小学校に入ったばかりの子どもを家に残して夜勤に行くシングルマザーの方も見てきました。

 

私も子どもが乳幼児期は夜間保育に預けて16時間以上の夜勤をしていたことがあります。

でもそれがトラウマになってしまい、夜うなされることが増えたり、お泊り自体ができないという状況になってしまいました。

5年以上たってても1~2歳当時のことは思い出すとつらいようです。

 

もちろんしっかりと保育環境が整っていれば情緒面では問題ないケースも多いと思いますが、そうではないケースもあり親としても複雑な思いをするのではないでしょうか。

 

 

また、夜勤をしていなくても正社員になると拘束時間が増えたり、残業や突然のシフト変更も余儀なくされるケースもあります。

子どもに対する罪悪感や申し訳なさ、いっしょに過ごす時間が短くなってしまったり、お子さんの情緒面での不安とどう向き合っていくか悩まれている方も多いかもしれません。

 

子どものためにと思って働いているのに、時間に追われる毎日で余裕がなくなり、イライラして子どもに当たってしまうことも。

 

支援制度や優遇制度など、ありますが所得の関係上活用できない方もいらっしゃると思います。

ですが、逆に考えたときそのような制度の活用が広がると家計の負担がぐっと減る場合もありますので、ぜひ関連付けて働き方を選んでほしいと思います。

年収ではなく所得の意識で家計が変わる。

これからの日本社会では

 

少子高齢社会では、どんどん働き方を変えていかなければお金を守ることが難しくなってくるのではないかと、私自身感じることが多いです。

1)平均年収の低下
2)消費税増税
3)社会保険料負担の増加
4)終身雇用制度崩壊
5)世界的に見て家庭の教育費負担が大きい
6)年金受給額の減少

など様々なリスクを抱えています。

 

平均年収が減っている中、社会保険料や消費税が上がっているので、手取り収入も減っています。

お給料をもらっている人はだいたい年収の15%が社会保険料で引かれます。

そして税金の面でも所得から引けるお金(控除)が決められているため、手元に残るお金はあまりコントロールできないのです。

ですが、収入から引けるお金を理解し、しっかり申告する事でお金を残す力が増していきます。

 

そのお金を守る一つの方法が、「給与所得」と「事業所得」を持つこと。

そうすることで、収入が増えてもその収入から引けるお金が増えるので、ただ節約をするよりも、ふるさと納税をするよりも支出削減効果が高くなるのです。

 

さらに、支出削減だけではなく、所得が小さくなることによって活用できる支援制度が増えるのもポイントです。

 

特にひとり親は働き方とお金のバランスに悩みやすく、貧困世帯も非常に多いと言われています。

会社員は安定的収入があるため、支援制度の対象外となりやすいのですが、子どもとの時間を削ってまで働かなきゃいけないという選択になっている人も多いのではないでしょうか。

でも、しっかりと税制度と公的支援制度の関係を知る事で、今よりも身体への負担を軽くしながら、生活していくこともできるようになります。

 

まずは働き方とお金の事を学んでみましょう。

講座の内容とは

・会社員と自営業の違い
・課税の仕組みと税負担軽減ポイント
・教育費など支援制度と税務の関係
・働き方と家計への影響
 扶養内の人が起業すると?
 シングルマザーの家計は?

副業・起業・フリーランスは必ず勉強していく知識なので、この講座をきっかけに、全体像をイメージして、ご自身でもいろいろ調べていってもらいたいと思います。

 

※税理士資格は持ち合わせていないため、個別に税金計算をするなどの具体的なアドバイスをすることはできません。あくまでも一般的な話や、私自身のこれまでの経験等からお伝えさせていただきます。ご了承ください。

受講料

5,500円(税込み)2回目以降は2,200円

お支払方法はクレジットカード・銀行振込対応
※銀行振込の場合は入金手数料のご負担をお願いいたします。

キャンセルポリシー

1週間前キャンセル:全額返金(手数料差し引いた金額)
2日前キャンセル:半額返金(手数料差し引いた金額)
全日~当日キャンセル:返金なし

講座のご感想

大塚紗弓さま
寡婦の考え方には目から鱗でした! そして細かいルールは本当に知らされないんだと実感。。 知るって大切ですが、ここまで有益情報をまとめてお聞きできるのはとても効率的でした❤️

 

K・Yさま

給与+事業所得という働き方のメリットを知れた事で視野が広がりました。働く=どこかに就職する、という前提でいたので、お給料の高さをとるか、お給料は少なくても負担のない方をもるか、という選択肢しかありませんでした。 起業といっても、まだ現実味はないですが、実現できたら、シングルマザーにとってはメリットの大きい生き方、働き方だなと思いました。

 

T・Iさま
シングルマザーは時間も心もお金も余裕が無くなりがちですが、働き方の違いにより、受けられる支援が大きく変わる事や、制度のしくみなど、税金のしくみなど、色々な知識をつけることにより、シングルマザーでも時間やお金に余裕を持って、自分と子供との生活を大事にしながら生きていける事が分かりました。知る事の大切さを再認識しました。

 

Yさま
起業の働き方や、経費として計上できる制度や、住民税非課税世帯のことなど勉強になりました。あとはどれが自分が使える制度かの照らし合わせなどを行って、使えるところに申請など忘れないように取りこぼさないように制度を利用していけたらいいなと思いました。

 

H・Mさま
起業している人が多い中、未だ正社員=安定のイメージが強かったのですが控除を活用することでの手当や税金対策にただただ驚きました。所得の考え方についても勉強になり、自分が手当の面でもかなり損してることにも気付きました、、!自分から学び、知り、考えて行動することの大事さを改めて実感しました。貴重な時間をありがとうございます!

 

M・Nさま

今までは、お金をたくさん稼ぐことばかり考えていました。 セミナーに参加したことによって、所得や控除について知ることができ、たくさん稼ぐことよりも働き方をしっかり学び考えることが大切だと思いました。 今後もお金等について勉強をして働き方を変えていき、家庭も仕事も大切にしていきたいと思いました。 本日は、本当にありがとうございました。

 

E・Fさま
本日は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。子育てママとして、子どもとの時間を大切にしたいし、でも自分のやりたいことも叶えていきたいので、起業に向けてお金との向き合い方をとてもわかりやすく勉強させて頂きました。

 

S・Nさま
教育資金がこんなに違うとは思いませんでした!すごく勉強になりました!

 

Y・Sさま
経費のことなど、あらためて気づかされ、開業してフリーランスとなって良かったなぁと改めて思いました。女性が賢く働くことが、家庭の安定、子どもの笑顔につながるし、女性の人生が変わっていくと思います!

 

M・Kさま
今日はありがとうございました! これからまさに働き方をかえて行きたいと思う中で、凄くためになるセミナーでした✨ むしろもっともっと聞いていたかったです!

 

M・Tさま

知識のないまま個人事業主になってわからないことばかりでしたが、お話を聞いて理解できるようになりました。

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