看護師が起業するまでに考えたこと

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高梨子が、離婚直後の出産、2人育児をしながら起業するまでに、どんな軌跡を歩んできたのか、ご紹介させていただきますね。特にFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取得したばかりの状態から法人設立や、様々な事業をやってこれた理由をお伝えいたします。

起業したいと思ったキッカケ

筆者の場合、看護師という働き方に依存していることが、リスクになってしまったのです。

というのも、出産前に離婚し、二人育児がスタートしたのですが兄弟って感染症を移しあうんですよね。溶連菌→インフルエンザA→胃腸炎→インフルエンザBといった具合に、2週間以上隔離生活が続きました。当時はオンラインでできる仕事はなかったため、正社員でも手取り収入が10万円以下となり、ひどく焦ったのを覚えています。

さらに、当時は離婚前の所得額がそこそこあったためひとり親向けの支援制度はどれも対象外。そして保育料も当時は無償化がなかったために、二人合わせて6万円/月という時期もありました。

 

このような生活を経験し貯金は底をつき、一時的に親にお金を借りてしのいだりと人生で一番お金に困った時期を経験したので、このままの働き方では自立ができない、子どもの教育資金にも不安が残るという状況で危機感が強くなったのです。

 

結果的には夜眠る生活をしていても、2交代夜勤を月8回やっていたハードな生活よりも収入は増え、「働くこと」に充実感が得られるようになって、とても心が豊かになりました。

 

 

起業するにも異業種で不安でしかなかった

ただ、「起業」という未知の世界に進むことは不安も強いものでした。そしてまわりにも起業している人がおらずロールモデルがいなかったんです。どうやって起業すればいいのか?、何をすればいいのか?進め方もさっぱりでした。

1)まずは先輩から学ぶ

FPとして起業するため、どのようにお仕事をしていけばよいのか?同じシングルマザーFPさんの実務講座を受けました。相談実務や講座、特にFPとしての執筆では鍛えられました。

マイナビニュース様、保険市場様で複数執筆させていただき、実績としてもつくっていけるようになりました。自社サイトも作れるようになり、執筆の仕事の依頼も入るように。仕事の幅がかなり広がりました。

 

2)中小企業診断士の起業コンサルタントに依頼した

FPとしての実務的なことは学べたのですが、売り出し方をもっと学びたいと思うようになったんです。マーケティングを自分なりにもいろいろ勉強していましたが、「自分の場合は?」を聞ける人がいなく、個別にコンサルをお願いして、サービス設計や告知文のつくり方、自分の強みなど差別化などビジネスの土台をここで構築していくことができました。

その結果、オンライン(Instagram)で集客してもフォロワーが増えたり、メルマガ・LINE登録などを促していくことができ、少ないお客様でも収益化ができるようになりました。

 

3)その他にもいろいろ学んで気づいたこと

日本人、特に看護師などの専門職は自分の知識やスキルを高めることに集中ができます。それは雇われていて、安定した収入が入ってくるからそこに集中することができるんですよね。

ただ、個人事業主となると、勝手にお金は入ってきません。いくら質の良いサービスをつくったとしてもお客様になりうる人に知ってもらわないと、そもそも売り上げにはつながらないんですよね。勝手に口コミは広がらないんです。

だからこそ、知識やスキルを高めることも大事なのですが、並行して自分を売り出す力も身に着けていかなければなりません。「知ってもらう力」「売り出す力」ともに学んでいきましょう。

 

 

お金の不安はプランニングで解消

安定収入を手放すという感覚は、誰もが不安に思うところかもしれません。ですが、正社員として働いているだけだとどうしても時間の確保が難しいのです。とく子育て中であり、なおかつシングルマザーで頼る人がいない方はなおさら時間の確保が課題となるでしょう。

だからこそ、「時間をつくるためには?」というところを徹底的に考えてきました。

1)活用できる支援制度

まずは就職したばかりの職場でしたが労基法の活用で育児時間を取得しました。さらに休憩時間と合せ2時間外出をさせていただき、家事をやったりブログを書いたり、一人で作業できる時間を確保しました。この2時間はとても貴重な時間だったのを今でも覚えています。この考えが思いつかなかったらきっと職場の人とダラダラ愚痴を言い合って、時間を浪費していたと思います。

2)家計の見直しとタイミング

時間を確保するには、どこかでパートになったり看護師を辞めたいと思っていたので、最低限度の生活費を計算、見直しをしました。さらに、どのタイミングで児童扶養手当(母子手当)が振り込まれるのか、住民税や保育料はどのタイミングから下がるのか?このあたりも徹底的にシミュレーションして、

パートになるタイミングや退職するタイミングを計画しました。これがあったからこそ、シングルマザーでも安心して働き方を変えることができたんです。

3)起業してからの資金繰り

そして起業してからの資金繰りも大きな課題でした。継続できない大きな問題は「資金面」である場合が多いです。特に家族を養うにも1馬力なのでプレッシャーもあります。

そんな時、活用したのが様々な支援制度でした。シングルマザー向けの公的支援だけではなく、事業主向けの補助金や給付金などあらゆるものを活用していくことができたので、自己資金が少なくても事業に投資をしてくることができました。

お金と同じでビジネスも守りは大事ですが、投資的な考え方も非常に重要です。目が出るまで時間がかかるところもあるため、どれだけ種まきができるか、育てていくことができるか。結果を早く求めがちなのですが、中長期的視点で構築していくことが大事です。

公的な支援制度、社会保障は新しい生活を応援するため、自立をサポートするための支援でもあるため、ゼロ⇒イチの構築の際は使えるものは使い、夢実現に向けて加速していきましょう。

軸がブレずにここまでやってこれた

この4年間、山あり谷ありでした。順調そうに見えていた人もいるかもしれませんが、たくさん泣いて悔しい思いもしてきました。

それでも、続けてこれたのは、ママの笑顔を増やしたいという想いと、関わった方たちの笑顔をたくさん見れることで、課題にぶつかっても進んでこれたのだと思います。

挑戦してきた事業内容はとても幅広いです。でも、幅広く経験してきたからこそ見える世界も、サポートできることも広がりました。

私自身も常に、目の前にいる人の悩みが解決できるには何が必要か?を考え続けています。答えはたくさんあるからこそ、学びに終わりはありません。

ただ、学びだけで終わってしまっては生活は変わらないので、何か前に進むために後押しや不安の解消が必要でしたら、当協会でサポートさせていただきます。

 

 

~ファイナンシャルナースカレッジでできること~

 

・お金について(家計管理、資産形成、生命保険、住宅ローン、社会保障、税金、相続など)
・看護師の働き方(キャリア選択など)
・相談実務講座
・セミナー実務講座
・ビジネス構築(サービスメニュー、差別化、マーケティング、Instagram、資金繰り、ITツールなど)
・執筆のお仕事

 
 
 

すべてオンライン完結にし、講座は録画対応をしているためリアルタイムでの参加が難しい方も、学べるようになっております。また、ビジネス講座は日中と夜間の2部構成のため、忙しいママでもサポートができる体制をとらせていただいております。

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HaMaLife 代表
ファイナンシャルナース
高梨子 あやの

・看護師歴14年
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会認定AFP ・DNAシフトセラピスト
・しんぐるまざーずふぉーらむ認定ひとり親相談員
・マイライフエフピー認定ライター

7歳・4歳の男の子ママ。次男出産前に離婚し全てリセット。新しい自分のリスタート。

出産翌日からFPの勉強を始め、4か月で資格取得。
所得コントロールのため起業し、看護師しながら独立準備。
お金の知識を最大限生かしながら、働き方をプランニング。2020年より”子連れ離婚準備””シングルマザー”専門ファイナンシャルナースとして活動中

 
【実績】
 ライター:
 マイナビニュース・保険市場・医療系通販サイト・
 アンファミエ・ナース専科、ナース専科PLUS・
 看護師のオンラインサロン・ナースLab・お出かけ情報サイトいこーよ(記事監修)
 
 取材:
 アメリカ金融情報サイトBloomberg、ビジネス情報サイト、
 地方で働く起業女性編の取材、道新、UHBみんてれ

 その他:
 商工会主催創業塾 2年連続講師登壇
 開催セミナーは年間100名以上実施
 
「ほったらかしするほど増える!?最新の教育費の準備」
「戦略的起業で家計の負担大幅減!節約以上の削減効果あり働き方とお金の関係」
「ファイナンシャルナースカレッジ」
「シングルマザー支援者養成講座」

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